ニュージーランドの学校で必要な文房具とPC

この記事は「地球の歩き方ニュージーランド」コラムを全12回担当した時の第11回目の掲載記事です。

リード「わびしい文房具事情」

日本から留学に来る時、学校のお友達にあげるお土産は何がいいですか?と聞かれると、

「100均で売ってる消しゴムやシャープペンはどうでしょう?」と答えます。

NZにはかわいいとか質の良い文具と言うものが皆無かもしれません。それでも10年前に比べると、はるかにかわいくなったと思いますが、100均のステーショナリーと比べても、NZで売っている物は見劣りすると思うのです。
最近、私だけ単身で日本に里帰りをした際、息子たちにお土産何がいい?と聞いたら、高校生の息子が「鉛筆買ってきて、シャーペンもお願い」と答えました。息子のリクエストは、芯の折れにくい質のよい鉛筆が欲しかったようです。ボールペンだって種類がないのです。あぁ一体いつの時代の話をしているのでしょうか?笑
小中高と新学年に上がる時に準備するものとして、1年分の文房具をまとめて購入します。新学期は2月に始まりますから、1月になると本屋さんや文房具屋さんにノートが山積みされ、特設会場のようになっています。学校で購入リストをもらって、必要な物をそろえたり、学校によっては指定の文具店に学校別、学年別パックとして全部袋に入っていたりします。(いらない物まで買わされます)長男の通う高校の場合は、インターネットで大手文具店にアクセスしてクレジットカードで購入し、宅配してくれます。
小学校の低学年の時はノートにビニール製のフィルムシートをかぶせていました。ビニールコーティングを施すことで、繁雑に扱っても破れにくいし、好きなキャラクターで、勉強意欲を挙げてもらうためです。効果が上がったかは別問題ですけどね。笑
まぁ好きなキャラクターと言ってもチョイスがあるわけではなく、映画のカーズやシンデレラやスパイダーマン位しかありませんでしたけどね。
数年前になりますが、ある高校が生徒全員にIpadを購入するよう指導したという問題が世論を賑わしていたことがあります。Ipadでは論文書けないし。。。と私は反対派でしたけど。
機種に対する賛否両論はあるでしょうが、高校になると自分専用のPCは必要になります。
先日の二男の高校入学説明会の際にも先生から、「学校にもPCはありますが、自分専用のPCを持ってきた方がいいと勧められました。」しかし、長男は学校のPCを使うことに支障がないので、持っていかない方がいいよ。と言っています。持っていく行かないは別として、高校になると宿題もオンラインで出題されますし、自分専用のPCは絶対必要になります。私自身がPCで仕事をしているので、子供たちには極力PCに費やす時間を少なくして欲しいと思うのですが、最近はそうも言っていられないようです。