不登校児度数が過去最高
不登校の児童は年々増加しています。2021年文部科学省が発表した「問題行動・不登校調査」で、全国の小中学校を30日以上欠席した不登校の児童数は24万4940人となり、過去最多を記録しました。
出典:令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
高等学校の不登校児童数は 50,985人、合計で29万5925人となります。
高校の不登校児童数は過去の推移を見てもそれほどの増減はありませんが、特に中学生は急増しており、20人に1人が不登校ちう結果となっています。
コロナ禍での通学の制限や学校行事の中止など、学校を休むことへの抵抗感が薄れていることが考えられます。また、行動が制限されたことにより、交友関係が築けないこと投稿意欲が低下し不登校へと繋がっていることが考えられます。
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