元気に子育て、ニュージーランドの子供たち
ニュージーランドの生活、今日は習い事のタッチラグビーでのお話です。
今朝からどんより曇り空、恵みの雨 期待してたのに降りませんでした。
夏しかやらないスポーツ タッチラブビー
タックルをしないで、5回タッチされたら、相手チームのボールになるというラグビーと鬼ごっこが合わさったようなスポーツです。
下の子(ティフ:愛称)は昨日が最後のゲームでした。
上の子(アーヤ:愛称)は今日が最後で、
いつも木曜日は 友人と交替で 学校から連れて帰ってきて、タッチが始まるまで 遊ばせてタッチへ連れて行く。といった感じで自然にルールが出来上がっていました。
今日はアーヤが友達を連れて帰ってくる日
息子が友達を連れて帰ってくる日は必ず、お菓子を焼きます。
何故かというと 男の子の食べる量が半端じゃないから!
今日はチョコレートクリームパンを焼きました。
そしたら、吉田君:仮名(息子の友達)ったら
「Oh! Kay!
Kayの作るものは世界一美味しいよ。
料理大会に出場したら、絶対優勝できるよ。僕が保証するよ 」
ってもうとろけるような褒め言葉を浴びせられたのです、しかも10歳の子供に!!!!
真中でポーズしているのが吉田君:仮名
そしてラグビー場へ送って行き 試合前のウォーミングアップ中に、彼の両親がやって来ると、
練習なんてそっちのけで、
「Mum Dad Listen!!! Kayは世界一料理が上手なんだよ。」
って私 自慢しちゃってますけどね。ええ、思いっきり。
もう10歳からして こんなに褒めるのが上手なんですよ。 ありえな~い。
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この記事は2008年に書いたものです。ちょっと時代がずれててごめんなさい。
ニュージーランドの子育て風景を皆様にお伝えしています。
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